GUIDELINES
ごみの出し方

日常生活で発生するごみは、分別してリサイクルすることで資源として有効活用できます。
ここでは、袋井市で指定されているごみの出しかたについてご案内します。

プラスチック製容器包装は「資源ごみ」へ!

食料品や日用品を購入した時に使われているプラスチック製のボトルやトレイ、ビニール袋、カップなどは、リサイクルできる「資源ごみ」です。
新たな製品に生まれかわる大切な資源であり、分別することで可燃ごみの減量にもつながります。
平成28年度から汚れのひどいものだけは可燃ごみにも出すことができるようになりましたが、水洗いして汚れが取れるものは、いままでどおり「資源ごみ」として「プラスチック製容器包装」への分別をお願いします。

主に食料品や日用品を購入したときに使われているプラスチック製の容器や包装です。
プラマークがついているものや、下記の品目が対象です。

〈 資源ごみとして出せるもの 〉

  • トレイ類

    生鮮食品などのトレイ

  • ボトル類

    シャンプー、洗剤、調味料などのボトル

  • チューブ類

    マヨネーズの容器、歯磨き粉などのチューブ

  • フタ・キャップ類

    ペットボトルのフタ、ボトル類、チューブ類、カップ、パック類などのフタ・キャップ

  • 袋類

    菓子類などの袋、レジ袋などのビニール袋

  • カップ・パック類

    プリン、アイスクリームなどのカップ、食料品・日用品などのパック、コンビニエンスストア・インスタント食品などの容器

  • 包装、ラップ類

    商品を包んでいたプラスチックのシート・フィルム・ラップ、ペットボトルのラベル

  • 緩衝材類

    発泡スチロール、気泡緩衝材(プチプチ)など

〈 出し方 〉

  1. 中身を使いきる。

  2. 汚れや固形物は、
    布や紙で拭き取る。

  3. 収集場所では袋などから出して、
    「プラスチック製容器包装」
    専用かごに入れる。

袋井市のルールを守って分別しましょう

袋井市内の一般家庭から出たごみは、種類ごとに分別し、週2回の可燃ごみの日、
月2回の資源ごみ・埋立ゴミの日に地域のごみ集積所へ出すルールとなっています。

可燃ごみの日(週2回)
  • 燃やせるごみ

  • 革製品・その他プラスチック・スポンジ類

資源ごみ・埋立ごみの日(月2回)
  • プラスチック製容器包装

  • ペットボトル

  • 食用油(食物性油)

  • 革製品・その他プラスチック・スポンジ等

  • 乾電池

  • 金物・小型電化製品

  • びん

  • 蛍光灯

  • がれき類

  • ライター

資源ごみ・埋立ごみ拠点回収のご案内

袋井市豊沢地区にある容器包装資源化センターにて、袋井市内の家庭から出た資源ごみ・埋立ごみの持ちこみを受け入れしています。
仕事などの都合により地域の回収に出すことが難しいかたに向けて、土曜日・日曜日も回収しておりますのでご活用ください(詳しくは以下のページへ)。

粗大ごみ戸別収集のご案内

高齢のかたや自家用車を所有していないかたなど、ごみ処理施設への自己搬入ができない市民の皆さまに代わり、袋井市の許可を受けて、袋井清掃が粗大ごみなどを戸別収集するサービスを提供しています。
料金および日時については、当社までお電話にてお問い合わせをお願いいたします(詳しくは以下のページへ)。