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事業内容


容器包装資源化センター

容器包装資源化センターは、袋井市・森町の委託を受けて容器包装リサイクル法に基づいて業務を行っている資源ごみリサイクル施設です。
また、市民の皆さま向けに資源ごみ拠点回収用の市民搬入口を常設しています。

施設概要

プラスチック製容器包装・ペットボトルなどの容器包装廃棄物は、家庭ごみの容積の6割を占めており、全国の自治体で積極的なリサイクルが行われています。
袋井市の分別・資源化活動は、平成12年に先進的取り組み事例として、厚生省に全国の10市町村と共に紹介されました。
容器包装リサイクル業務は、袋井市民・森町民の皆様のご支持とご声援をいただいており、市民・町民の皆様と共に歩む仕事となっています。

施設名
容器包装資源化センター
所在地
袋井市豊沢1905-1
連絡先
0538-43-2518(株式会社 袋井清掃)
搬入品目
プラスチック製容器包装、ペットボトル、びん、缶

リサイクルの流れ

プラスチック製容器包装を例に、袋井市・森町の資源ごみがどのようにリサイクルされていくのか、おおまかな流れをご紹介します。

  1. 分別して資源ごみの回収日に集積所へ。

  2. リサイクルできない異物を取り除きます。

  3. 分別して資源ごみの回収日に集積所へ。

  4. ひとかたまりのベールに圧縮梱包。

  5. ベールは施設内の倉庫で一時的に保管します。

  6. 次のリサイクル工場へ運ばれて新しい製品に。

資源ごみ拠点回収

容器包装資源化センターでは、袋井市の皆さまの資源ごみ・埋立ごみの持ちこみを受け入れしています。
(袋井市内のご家庭から出たごみに限ります。事業所のごみを回収することはできません。)

品目
アルミ缶、スチール缶、スプレー缶、びん、金物・小型電化製品、プラスチック製容器包装、ペットボトル、廃食用油、乾電池、蛍光管、ライター、パソコン、携帯電話(スマートフォン)、がれき類(れんが、ブロック等の大型のものを除く)
日時
・毎週月曜日~金曜日(午前9時~正午、午後1時~午後4時)
・毎週土曜日・日曜日(午前9時~正午)
※ 祝日・年末年始を除く。

環境学習のための施設見学

容器包装資源化センターでは、環境学習のための施設見学を受け入れしています。
学校・行政・自治会などから、多くの皆さまが当センターを訪れ、ご自身が分別した資源ごみがリサイクルされていく様子を見学しています。

見学実績
(順不同)
袋井市役所、森町役場、袋井高南小学校、袋井南小学校、袋井西小学校、袋井東小学校、笠原小学校、今井小学校、袋井南小学校学童クラブ、袋井西小学校学童クラブ、笠原放課後児童クラブ、上山梨連合自治会、旭町自治会、三川公民館高齢者学級、袋井西公民館女性学級、菜の花エコプロジェクト、座間市議会、浅羽地区地域審議会、森町環境衛生自治推進協会 ほか多数